投資と投機、ギャンプルの違いについては、いろいろな見方があります。
投資は堅実な思考から、投機はハイリスク、ギャンブルは運…がそれぞれの言葉を適切に表していると思います。ただし、リスクの高い投資や投機は全部ギャンブルと同じだと言うこともありますし、そのライン引きは常に曖昧です。そこで今回は、投資と投機、ギャンブルの違いについて解説したいと思います。
スポンサー:週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法
週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法が無料で公開されました。1日20分のチャートチェックで後はスマホでOK。元本50万円、月40万円の収入になるそうです。実績者多数の講座なので、是非チェックをオススメします。
■無料:週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法
投資と投機とギャンブルの違いは分け合う利益の違い
まず、投資と投機、ギャンブルの大きな違いは分け合う利益の違いにあります。
投資は利益が膨らむことを前提としており、投機では誰かの利益は誰かの損失となります。ギャンブルは参加者でなく運営側に利益が出る仕組みになっています。
ギャンプルは還元率の低いマイナス・サム・ゲーム
まず、ギャンブルが投資や投機と違う点は、主催者側に一定のてら銭(運営費や利益)が入り、てら銭をのぞいた額が参加者に配分されるということです。
つまり、投じた金額より少ない額を配分するため、確率的にみれば参加者が必ず損をする仕組みになっています。例えば中央競馬で言えばおよそ25%程度の控除率が設定されています。1,000円の払戻しがあっても実際には750円しか払い戻されないということです。
確率だけを見れば、一時的に多額の払戻金を手にすることがあったとしても、長期的にみれば必ず損をする仕組みに作られています。
宝くじやサッカーくじはさらに還元率が低く、50%以下です。掛け金の半分以上が主催者のもとへ渡るのです。
このように投資した額に対する還元率がマイナスになることを「マイナス・サム」のゲームと言います。
投資は高還元率が期待できるプラス・サム・ゲーム
ギャンブルが「マイナス・サム」のゲームと言われるのに対し、投資は「プラス・サム」のゲームと表現されることが多いです。
例えば株式投資では、投資した会社が業績をあげることで利益を生み出せば、投資額以上を回収できます。株式投資への参加者全体でみればプラス、つまり儲かるということです。株式投資は経済が成長している限り、長期的にみれば高還元率の投資といえるでしょう。
不動産投資も「プラス・サム」のゲームと言われています。
こちらも長期的に見れば少しずつ地価があがるという考え方からきています。
そのため、投機をしない長期投資の投資家はチャートを見るということをあまりせず、日々のんびり過ごしていることが多いと言われています。
投機は誰か損失が誰かの利益になるゼロ・サム・ゲーム
投資と違い、誰かが利益を得ると誰かが損をする仕組みなのが投機です。
FXトレードや株式のデイトレードなどの短期売買や為替取引は投機に分類されるのが一般的です。投資が「資本に資金を投じる」のに対し、投機は「機会に資金を投じる」と考えるとわかりやすいでしょう。
投機で利益をあげるためには、投機の対象物の価値が長期的にみて上がるかどうかは関係ありません。投資する会社の業績などはみないのです。
例えばデイトレードでみるのは株価の値動きだけです。そして、投機家みんなが勝つことはありません。利益を得る投機家がいれば、かならず損をする投機家がいます。そしてキャンブルとは違い運営費がほとんどかかりませんので、投機家全体で見れば勝ち負けなしの「ゼロ・サム」ゲームという形になります。
仮想通貨取引は投資か投機かギャンプルか?
それでは今注目されている仮想通貨取引は投資と投機、ギャンブルのどれにあてはまるのでしょうか?
現状では仮想通貨は乱高下が激しいことから投機やギャンブルだと言う人が多数派です。
ですが、仮想通貨は既に実生活利用も見込まれていますし、法定通貨への換金もできますから、将来的には通貨の代わりになる(または法定通貨と共存する)ものと考えてよいでしょう。
そう考えるとギャンブルは言い過ぎな感があります。為替取引は投機に分類されますから、仮想通貨も投機と表現するのが正しいと思います。
コメントを残す