2018年1月にオープン予定のSBIバーチャルカレンシーズ。誕生すれば国内最大規模の仮想通貨取引所になると見られていて、その注目度は非常に高いです。
SBIは銀行であるため、他の取引所と比べるとその力量の差、安心感は言われなくても段違いであることがわかります。オープン後は多くの仮想通貨投資家がSBIVCを利用すると予測されます。
スポンサー:週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法
週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法が無料で公開されました。1日20分のチャートチェックで後はスマホでOK。元本50万円、月40万円の収入になるそうです。実績者多数の講座なので、是非チェックをオススメします。
■無料:週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法
SBIVCの魅力は、親会社はSBIホールディングスというその圧倒的信頼感にある
SBIホールディングスといえば信託SBIネット銀行やSBI証券など金融業界で大手の会社です。
2016年にはリップルと提携してSBI Ripple Asia 株式会社を設立し、そしてリップルのブロックチェーン技術を駆使し、国内だけでなく海外の銀行への送金や決済をスムーズに行えるように事業展開をしてきました。そのSBIホールディングス傘下の仮想通貨取引所として、2017年9月に登録を完了したのが「SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)」なのです。
上にも書いている通り銀行が運営する取引所ということで安心感がずば抜けて高いです。
SBIVCが取り扱う3種類の仮想通貨は?
仮想通貨取引所は大手になればなるほど、詐欺コインなどを取り扱わないよう慎重に物事を進めていく傾向があります。
今回のSBIVCに関しても同じように、資産保護やユーザーからの支持・信頼を失わないために、取扱通貨として選んだのは以下の3種です。
- リップル(XRP)
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
銘柄の数が少ないように思うかもしれませんが、時価総額ランキング1位のビットコイン、3位のリップル、4位のビットコインキャッシュというラインナップです(順位は2018.1.15日時点-LIVE COIN WATCH参照)。
これらは世界中の取引所で取引されているため、十分な取引高があります。SBIVCのオープン時に2倍、3倍になることは期待できませんが、魅力的な材料になることには間違いないでしょう。
どこの取引所も最初は少ない銘柄からスタートしているので、SBIVCに関しても今後、銘柄は増えていくことが見込まれます。
どれくらいのスプレッドになるか注目したい
これは取引所がオープンしてからじゃないとわからないことですが、SBIVCは資金力が他の取引所とはけた違いです。そのためbitFlyer・Coincheckのような大きなスプレッドにはしないのではないか?…という淡い期待も投資家の間で話題になっているようです。
SBIは利益追求はもちろんですが、ユーザーニーズに応えることで市場で大きなシェアを取ってきた会社です。期待度は高いです。
メリットばかりのSBIVC。デメリットはあるのか?
オープン前の話を聞く限り、SBIVCのデメリットは見当たりません。これはオープン後に使っていく中で見つかるものはあるはずですが、現状無いです。
今後出てくる可能性があるものは、
- サーバーの安定性
資本力やバックボーンを考えるとどこよりも安定すると思われる - 上場コインが増えない可能性
大手がゆえに上場するコインが増えない可能性はある - その他手数料
各種どのような金額設定になるか注目したい
など。しかし、上記は他の取引所より勝ることはあっては、劣ることは無いと考えられます。
SBIVCの登録方法について
SBIVCへの登録は現在受け付け開始のアナウンス待ちです。
2018.1.15現在:口座開設受付停止中
「口座開設申込受入体制強化のため、延期」とのこと。
仮想通貨の注目度は日に日に増すばかりで、最大手の取引所バイナンスでは先日1日の新規登録が25万件に達したことを公開したばかり。そういった市場環境を踏まえての停止だと思います。
無理にスタートするのではなく、慎重に進めて行こうとする姿勢はやはりちゃんとしているなと感じました。
SBIVCの操作方法について
サービス開始後に追記予定です。
SBIVCは2018年年始にして大注目の取引所
SBIVCのオープンは仮想通貨投資家の多くが待ち望んでいるイベントです。
SBIのネットワークは幅広く、多くの提携を結んでいますので独自のサービスや特典なども期待できます。SBIの口座を持っている方だけのメリットもおそらく用意されているはず。今後SBIVCとSBIが仮想通貨業界にどう影響を与えていくのか、期待ばかりふくらんでしまいますね。
コメントを残す