来月オープンされる仮想通貨取引所「DX Exchange」はナスダックのマッチングシステムを利用した初の仮想通貨取引所です。
通常の仮想通貨の売買取引、法定通貨との交換、そしてウォレットサービス、金と仮想通貨の交換も行われるとのこと。取り扱いコインは、最初は主要6コインですが、第二フェーズでは上位20から25のコインも採用される予定です。
仮想通貨取引所といえば「混んでいると注文が通らない」とか、「バグで誤発注された」などの、使い勝手が悪い部分が多いですが、ナスダックのマッチングシステムが利用されている取引所であれば、技術面でも安全面でも、安心して取引が行えそうですね。
しっかりとした取引所が増えれば、市場参加者も増え、仮想通貨市場は徐々に一般に浸透して活況化するはずです。日本でも早く、大手企業の取引所参加が望まれます。
それでは今回のニュースを詳しく確認してみましょう。
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ナスダックのマッチングシステムを使った「DX Exchange」のアドバンテージ
DX Exchangeは、来月ローンチ予定。
アメリカでオープンしますが、法律の規制上まだアメリカ人は使うことができません。アメリカ人も使えるように、現在当局と調整中とのこと。早速、DX取引所の特徴をチェックしましょう。
この取引所のアドバンテージはブランドと技術と、規制の3つであるとDX取引所のCEOダニエルスコウロンスキーが発言しました。
- 1つ目のアドバンテージは「マッチングエンジン」
世界の70以上の取引所で使われている、マッチングエンジンが使われているという点。言うまでもなく、安定かつ確実な取引が可能になります。 - 2つ目のアドバンテージは、「ブランド」
ナスダックのマッチングシステムを使っているというだけで安心感が桁違いですよね。これまで、「仮想通貨は怪しい」と考えていた富裕層も「ナスダックのマッチングシステム採用」と聞けば、参入ハードルが非常に低くなります。 - 3つ目のアドバンテージは「規制」
ナスダックと協業していることから、取引所が最高の規制基準を満たしています。取引量を増やすなどの不正が不可能となり、健全な取引が可能です。もちろん、ウォレット内の資金や、アカウントへのログインなどのセキュリティも万全。
ということで、まさに仮想通貨取引所に求められているものを満たした取引所と言えますね
DX Exchangeの採用コイン
この取引所で採用されるコインはこちらです。
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- ライトコイン
上位20から25といえば日本で有名なコインはリップルやネム、リスクなどが該当します。公表されているわけではないですが、これら主要通貨が入ってこないと不自然です。
もし今後、サプライズ採用などがあった場合は『DX Exchangeに採用される』と言うだけでコインが暴騰することも想定できますね。名実ともに、この取引所が仮想通貨市場の中心となれば、「上場思惑市場」がしばらく続くかもしれません。時価総額上位コインホルダーは、DX取引所の動向や、採用通過発表に目を光らせておきましょう。
まとめ
今回発表された、取引所はナスダックのマッチングシステムを採用しているとあって、これまでの仮想通貨取引所よりもワンランクアップした「安定感と安心感」があります。
これをきっかけに、仮想通貨を避けてきた富裕層を取り込み市場が活性化することが想定できますね。また、採用された通貨の上昇が見込まれますので来月のローンチを楽しみにしておきましょう。
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