DMM.comが仮想通貨取引所に参入!東京ビットコインがDMM Bitcoinへと名称変更。受付開始は2018年1月11日~

国内外の大手企業が続々と仮想通貨市場に参入を見せているなか、ついにDMM.comが2018年1月10日に仮想通貨所に参入します。既に運営中の仮想通貨取引所「東京ビットコイン取引所」の名称を変更し「DMM Bitcoin」としてサービスを開始します。これは日本の仮想通貨ユーザーにとって嬉しいニュースです。

今回は仮想通貨所「DMM Bitcoin」の強みやメリットを詳しくおさらいしておきましょう。

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東京ビットコイン取引所がDMM Bitcoinへと変更

2017年12月12日をもって仮想通貨取引所を運営している「株式会社東京ビットコイン取引所」が「株式会社DMM Bitcoin」へと変更になりました。

東京ビットコイン取引所

URL:https://tokyobtc.jp/

(※2017年12月20日から段階的にサービスを停止し、1月10日にDMM Bitcoinへと切り替わる)

DMM Bitcoin

URL:https://tokyobtc.jp/dmm_bitcoin_teaser.html

(※DMM Bitcoinは2018年1月11日に口座開設申込の受付をスタートする)

(※公式発表:東京ビットコイン取引所における現行サービスについて

東京ビットコインで提供している現行のサービスについては12月20日午前10時の口座開設申込受付終了を皮切りに段階的に停止していきます。29日午後5時になると新規取引、入金、仮想通貨の入庫を停止、2018年1月4日午後5時には出金、仮想通貨の出庫も停止するとのことです。

東京ビットコイン取引所のユーザーには新サービスについて個別に郵送・メールで連絡し、1月4日午後5時までにサービスへの移行を受け付けるとのこと。

手続きがされないユーザーは口座に残高が無い場合は1月4日に解約。残高や仮想通貨があるユーザーの場合は1月5日移行手続きのタイミングで円へと換金され、出金が行われるようです。

詳しくは公式発表をご確認下さい。

「DMM Bitcoin」の強み・メリット

それでは、早速2018年1月10日からサービス開始となる「DMM Bitcoin」の強みやメリットを見ていきましょう。

14通貨ペアを誇るレバレッジ取引

レバレッジ取引とは自己資金を上回る投資取引のことを指します。「DMM Bitcoin」ではこのレバレッジ取引の取り扱いを「14通貨ペア」としており、これは仮想通貨FXに関しては国内でトップレベルを誇る数です。

またDMM Bitcoinはレバレッジ5倍固定です。これは巨額の損失リスクとロスカットのリスクに対して効果的に対応すると見られています。仮に1万円を取引金額に設定した場合でも、1日あたりの最大損失額は5万円ほどに収まります。

巨額損失時の強制決済

レバレッジ5倍であれば大きな損失に巻き込まれることは無いかもしれませんが、仮に大きな下落に巻き込まれた際も「DMM Bitcoin」では救済措置が取られます。

この救済措置とは、簡単に言うと「強制決済(ロスカット)」のこと。レバレッジ取引時に証拠金維持率が80%を下回ると未約定注文が取り消され、すべてのポジションが強制決済される仕組みになっています。仮想通貨では右肩下がりの大暴落も珍しくなく、この前も40%規模の暴落を見せたばかりです。

ビットコイン大暴落、220万円からわずか5日間で130万円まで下落。海外取引所Liquiの6万BTC(1200億円相当)ハッキングが原因か。アルト勢も道連れに。

2017年12月23日

現にこういったことも起きています(この規模の暴落が年4回~7回はある)ので、慎重になりすぎということはないと思います。

専用アプリを使って24時間365日の取引が可能

DMM.com証券のノウハウを取り入れたPC用・スマホ用アプリを導入し、24時間365日取引を行えるのも「DMM Bitcoin」の強みです。

スマホアプリでは市場のチャートを見ながらワンタッチでの発注も可能。さらにレートアラート通知や経済指標アラートも搭載されており、取引が非常にスムーズになるでしょう。ただし、毎週水曜日の正午12時〜午後6時の間はメンテナンスが入るとのことなので、相場変動の逃げ遅れに注意しましょう。

「DMM Bitcoin」で取引可能な仮想通貨は7種類

「DMM Bitcoin」で取引が可能な仮想通貨は全7種類です。

その中で現物取引は3通貨ペア、レバレッジ取引は前述の通り14通貨ペアが取引可能となります。下記の表は仮想通貨の種類と取引の可否を表していますので、要チェックです。

取引可能な仮想通貨

  1. 現物取引
    ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)
  2. レバレッジ取引
    ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(NEM)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)

仮想通貨事業におけるDMM.comのこだわりは「ジャパンクォリティー」

DMM.comは2017年10月よりマイニングファーム(企業でマイニングを行う大規模組織のこと)の運営を開始。さらにクラウドマイニングの提供も予定しており、将来的には仮想通貨市場で世界トップ3に入れるような運営を目指しているとのこと。急激な成長をみせる仮想通貨市場に目をつけたということでしょう。

DMM.comは仮想通貨市場における不透明な部分をクリアにし、信頼性や性能面の点でトップレベルを追求することを目標にしていると謳っていますので、今後も期待したいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士事務所で働く24歳OL。2016年8月に、わけも分からず仮想通貨を買って握りしめていたことが全てのはじまり。以前は「男にたかる港ガール」だったが、仮想通貨がキッカケで「自力で稼ぐこと」に目覚めて、今はICOや草コインを買いあさり、トレードまで自分で行うまでに。「クリプトカレンシー女子」として情報発信も広く行っている。