本日2日、午前8時から行われていた金融庁のCC社立ち入り検査が行われている中、日経QUICKニュースより「コインチェックの業務再開は13日以前の可能性も」との報道が出ています。
スポンサー:週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法
週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法が無料で公開されました。1日20分のチャートチェックで後はスマホでOK。元本50万円、月40万円の収入になるそうです。実績者多数の講座なので、是非チェックをオススメします。
■無料:週に3回のトレードで50万円を283万円に増やす方法
金融庁、コインチェック再開「13日前でも可能」
金融庁2日午前、約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した仮想通貨取引所大手コインチェック(東京・渋谷)の業務再開について、再発防止策などが確認できれば13日以前でも再開できるとの考えを示した。
同庁は1月29日、改正資金決済法に基づく業務改善命令を出し、2月13日までに再発防止策などを報告するよう指示。2日には立入検査も始めた。
同調関係者は「現在はコインチェックが自主的な判断で業務を停止している」と指摘。「再開にはシステムリスク管理体制を万全にすることが前提」としたうえで「報告は期限以前でも出来る。立ち入り検査や報告に基いて判断することになる」と説明した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
みんなーソースだよー pic.twitter.com/SQOysuvTnc
— micchimichi (@micchimichi29) 2018年2月2日
これが立ち入り検査の結果を受けての報道なのかニュース内に明言が無いため、安心するのはまだ早いという意見が出ています。再開に向けたセキュリティ&管理体制の構築がどうなるのか?また立ち入り検査の結果を受けての続報を待ちたいと思います。
しかしながら「金融庁が再発防止策などが確認できれば13日以前でも再開できる」としていることに大きな意味があるのは間違いありません。
このニュースのポイント
- 金融庁が13日以前でも再開出来ると考えている
- セキュリティ・管理体制がいつ・どのように強化されるのか?
- 2月2日の立ち入り検査の結果を受けて、どのような判断になるのか?
コメントを残す