仮想の小判!今話題の仮想通貨「c0ban」とは?

2017年12月8日、日本発の仮想通貨「c0ban」を開発したLastroots社が、SBIホールディングスと提携することを発表しました。

SBIホールディングスがLastRoots社に対し、第三者割当の増資をするというものです。しかし、あまり耳にしない「c0ban」という仮想通貨。この仮想通貨について詳しくみていきましょう。

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c0banは日本で誕生した仮想通貨

c0banは日本で誕生した仮想通貨です。

動画広告を採用した独自の路線で市場を拡大。c0ban広告アプリというものが存在し、そのアプリに掲載されている動画を見るとc0banを貰えるという仕組みです。30秒程の広告1本につき、0.008〜0.04RYO(両)のc0banをもらえます。もらえるc0banは少ないように感じるかもしれませんが、コツコツ貯めればかなりの量になるはずです。

c0ban登場時の価格は1RYO=65円という低い価格ではじまりましたが、現在では1RYO(両)=900円ほどまでに価格が上がっています。時価総額で言えば200億円を突破しているうえ国産仮想通貨ということもあり、今後とも注目しておく必要がありそうです。

現在の発行枚数は、約2,300万枚(RYO)で、流通時価総額は200億円を超えているとのこと。引用元:マイナビニュース|仮想通貨c0ban、累積預り資産が10億円突破

第三者割当増資により資金調達をしたc0ban

そんなc0banを作ったLastRoots社がSBIホールディングスと提携し、第三者割当増資を行うことが発表され、話題になっています。

第三者割当増資というのは、会社の資金調達法の1つです。新株を引き受ける権利は本来株主のみに与えられるものですが、特定の第三者にもその権利を与えて増資をするという方法です。第三者割当増資を行う仮想通貨関連の企業は多く、これまでも取引所運営会社を中心に第三者割当増資が行われてきました。

c0ban を生み出したLastRoots社は2016年6月に創業を開始し、2017年3月にサービスを開始しました。つまり、2017年12月現在、c0banは市場で扱われて1年も経っていません。

LastRoots社は創業してからc0banを生み出すためにICOで約6.3億円を調達しています。

LastRootsは2016年6月の創業直後の2016年7月よりクラウドファンディング(ICO)にて資金調達を実施し、 これまでに約6.3億円を調達いたしました。引用元:ICO MARKET|仮想通貨 c0ban(こばん)取引所を運営する LastRoots、SBI から第三者割り当てによる増資を受け入れ資金調達を完了

ICOを行うことでIPOに比べて様々な過程を省くことができるため、資金調達におけるコスト削減を行うことができます。そんなLastRoots社が第三者割当増資を行うということは、これから更に資金調達の拡大を行ない、SBIホールディングスとの業務提携を強めてc0banの存在を強くする目的があるのかもしれません。

c0ban取引所の預かり資産が10億円を突破

2017年11月28日にc0banの累積預かり資産が5億円を突破したとして話題になりました。しかし、その後同年12月8日には10億円を突破したというニュースが流れ、わずか11日間で預かり資産が倍以上まで跳ね上がっています。

2017年3月に、株式会社LastRootsは、c0ban取引所の運営を開始しました。取引開始からわずか8ヶ月、5億円を突破からわずか10日で、c0ban取引所の累積預り資産が10億円を突破致しました。 引用元:LastRoots|累積預り資産が10億円を突破

このことからc0banを扱った取り引きが増えたことがわかり、ユーザーの更なるc0banの使用と新規ユーザーの参入増加が考えられます。現にc0banのマイナーはものすごい勢いで増え続けています。

手軽に始めることができる実用可能なc0ban

SBIホールディングスとの提携による第三者割当資金、累積預かり資産の10億円突破など、著しい成長で注目を集める国産仮想通貨c0ban。ビットコインやイーサリアムなどのメジャー通貨に比べて認知度は低いですが、これから想像以上の市場拡大があるかもしれません。

c0banはアプリをダウンロードし、広告を少し見るだけで始めることができます。また、居酒屋、焼肉屋、カフェなどで実際にc0banを使って決済することもできるため、これからさらに日本国内広まっていく可能性がありますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士事務所で働く24歳OL。2016年8月に、わけも分からず仮想通貨を買って握りしめていたことが全てのはじまり。以前は「男にたかる港ガール」だったが、仮想通貨がキッカケで「自力で稼ぐこと」に目覚めて、今はICOや草コインを買いあさり、トレードまで自分で行うまでに。「クリプトカレンシー女子」として情報発信も広く行っている。