リップル(XRP)が21日、1XRP=100円を突破しました。そしてその勢いは衰えること無く1ドルを突破。市場の心理的な壁となる二つのハードルを乗り越え、22日の午前中に150円を越えるまでに急騰しています。
(引用元:コインチェック|Tradeview)
年内100円突破出来れば大成功と言われていたXRPですが、収まる気配がありません。この勢いは一体どこまで続くのでしょうか?
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XRPは12月12日頃からその価値を上げ続けている
XRPの価格上昇については先日当サイトでもお伝えしていた通りです。XRPの価格上昇の理由についても書いていますので、是非合わせてチェックしてください。
この時点では1XRP=約25円からわずか4日間で約3倍以上になるほどの高騰を見せていました。
そのXRPが21日9時頃から再度値を上げ始め、21日中に日本人にとって心理的ハードルとなる100円を突破、その後まもなく世界圏でハードルとなる1ドルを突破しています。
XRPは低迷していた期間が長かったため「1XRP=100円で利確する」と決めていた投資家も多かったようで、一時99円まで価格を上げても100円のラインを中々突破することが出来ませんでした。それが今回100円を超え、一時的とはいえ150円まで値を上げたことは大きな意味があります。
XRPは2018年末までに1ドルと予想されていた
結果としてXRPは最高値150円をつけましたが、そうなる以前は多くの専門家がXRPが1ドルをつけるのは2018年末だと見ていました。
リップルは次の52週のうちに容易に1ドルまで値上がり、数年のうちに5ドルに達し、ある専門家は最終的に20ドルもの価値になる 引用元:COINPOST|リップルは2018年12月までに1ドルまで高騰すると専門家が予想
こういった予想がいい意味で外れ、XRPへ投資している人は喜びを隠さずにはいられない様子です。
XRPの今後について
XRPおよびリップル社はこれから年末にかけて「誰でも知っている大手2社との提携」を発表する予定です。実際に発表されることになり、それがインパクトの強い内容であれば今の価格からさらに伸ばす可能性があります。また、噂という形にはなりますが、Coinbaseに近々上場するとの話題も飛び交っており、いざ上場となればまたそこから価格を伸ばすことになりそうです。
さらに確定情報として2018年1月にはSBIVCオープンと同時にXRP上場、取引がスタートします。SBIは信頼度の高い銀行ですので、ジャパンマネーが更に流入することが予想されます。そしてそこから更に先2018年4月頃には実送金でリップル社の送金技術やXRPが使われるようになるということで、その可能性の高さは群を抜いて高いです。
XRPの価格はもちろんですが、リップル社が国際送金の世界を変えていく姿から今後も目が離せません。
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