クラウドファンディング「CAMPFIRE」でビットコイン決済が可能に!

クラウドファンディングの大手であるCAMPFIREは、2017年9月13日に決済方法にビットコインを追加しました。

このことが、わたしたち利用者にとってどのように影響が出るのか、またクラウドファンディングの概要や仮想通貨を利用することのメリットについて、詳しく解説いたします。

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クラウドファンディングは「ネットで気軽にできる資金調達」

クラウドファンディングとは、一般人や企業などが「こんなモノづくりをしたい」「こんな風に問題を解決したい」という提案をし、広く呼びかけ、その提案に賛同した支援者がそれに見合った金額を投資してもらうことで資金を集める方法です。

クラウドファンディングが出来る前の資金調達は銀行やベンチャーキャピタルなどに出資の依頼を持ちかけるのが一般的でした。

これがクラウドファンディングの場合は資金調達先が銀行やベンチャーキャピタルの枠組みを越えて、一般的な個人にも声がけをすることが出来ます。

クラウドファンディングでは、起案者はインターネット上でアイデアや企画を公開し、投資家、支援者はインターネット経由で気軽に資金を提供することができます。この金額も、少額からの投資が可能なため、投資初心者や一般人でも簡単に投資ができるようになっています。

「購入型タイプ」が1番人気!

クラウドファンディングには、見返りを求めない「寄付型」、配当を受け取る「投資型」、利子を受け取る「融資型」、物・サービス・権利などを受け取る「購入型」などがありますが、中でも特別なサービスや物などを受け取ることができる購入型はとくに人気があります。

ユニークな返礼品を揃えているクラウドファンディングも多く、ゲーム感覚で楽しむ投資者も増えつつあるようです。

成長過程にある日本のクラウドファンディング

クラウドファンディングは現在、急成長を遂げています。

世界中でも成長過程にありますが、日本においてもクラウドファンディングに関する整備が進み、今後もますます拡大していくことが予想されています。

少額から投資ができ、どんなアイデアでも気軽に提案することができるため、誰でもクラウドファンディングの中心になり得ることができるというのが魅力的と言えるでしょう。

「本格的な投資はリスクが高いためチャレンジしにくい」「どうせ投資するなら世の中や人のために役立つことにお金を使いたい」「ユニークなアイデアをサポートしたい」という方から、クラウドファンディングは注目を集めています。

仮想通貨取引所を開設した「CAMPFIRE」

URL:https://camp-fire.jp/

クラウドファンディング事業の老舗で有名な「CAMPFIRE」が、2017年9月13日に仮想通貨取引所を開設し、ビットコインによる決済をスタートしました。

ビットコインをお持ちの方は必要事項を記入するだけで簡単に支援が可能になり、また、ビットコインを持っていない方でもCAMPFIRE内の仮想通貨取引所にてビットコインを購入し、そのまま支払うことができます。

クラウドファンディングという言葉が浸透し始める前の2011年から事業をスタートさせたCAMPFIREは、5000件以上ものクラウドファンディングを手がけた信頼と実績があります。現在までに20万人以上もの人がCAMPFIREを利用しているようです。

CAMPFIREでは本格的なビジネスの投資から、個人的でユニークな投資などさまざまなクラウドファンディングが揃っており、投資する側から見ても楽しめるサイトになっています。CAMPFIREのクラウドファンディングは人気の購入型で、投資額などによって特典やサービスを受け取ることができるのも人気の理由の一つと言えるでしょう。

仮想通貨を導入する4つのメリット

1. 送金手数料の削減に効果的

クラウドファンディングで仮想通貨を導入するメリットとして一番に挙げられるのが「送金手数料の削減」です。

銀行振込などを選択するとほとんどの場合、高い送金手数料がかかってしまいます。サポーターの数が増えれば増えるだけ、その手数料も莫大なものになってしまうため、クラウドファンディングをする側からしても、投資をする側からしても手数料はできるだけ抑えたいですよね。

仮想通貨はインターネット上で取引されるデータのため、このような手数料を大幅に削減できるようになります。さらに、その中でもビットコインは少額の決済に向いていると言われており、一般人の少額の支援が多いクラウドファンディングでは非常に役立ちます。

2. 手軽に利用することができる

クラウドファンディングで銀行振込を選択すると、わざわざ銀行やATMに赴き送金をする必要があります。

しかしビットコイン決済ならパソコンやスマホから気軽に決済が可能。クラウドファンディングは個人からの投資がメインのものもありますので、このように個人が気軽に利用できるようになるというのは非常に大きなメリットとなるでしょう。

仮想通貨の利用が広まれば、今後さらにクラウドファンディングによる資金調達も簡単なものになります。

3. 送金の上限や時間の制限などがない

仮想通貨では上限金額が制限されていないケースが多く、好きな金額を気軽に投資することが可能になります。また、仮想通貨は24時間365日好きなタイミングで利用することができるため、銀行の営業時間内に送金に出かけたり、締切を気にしたりする必要がなく、より手軽に投資することが可能になります。

クラウドファンディング初心者や忙しい方でも、簡単に投資を行えるようになるのは大きなメリットと言えます。

4. 海外のクラウドファンディングへも参入しやすい

仮想通貨には国境という概念がありません。特定の国にのみ通用する通貨ではないため、海外のクラウドファンディングでも利用できます。

日本国内から海外、また海外から日本国内への両替や為替、国際送金にかかる手数料などを気にせずに気軽にクラウドファンディングに参加することができるため、より資金調達や投資がスムーズになることでしょう。

まとめ

クラウドファンディングの大手、CAMPFIREがビットコイン決済を開始したことが話題となりました。これによって、今後さらにクラウドファンディングがわたしたちにとって身近で便利なものになっていくと思われます。

「クラウドファンディングが気になっていたものの、手数料や送金の制限などが気になって参加できなかった」という方も、ビットコイン決済ならクラウドファンディングに参加しやすいはずです。

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士事務所で働く24歳OL。2016年8月に、わけも分からず仮想通貨を買って握りしめていたことが全てのはじまり。以前は「男にたかる港ガール」だったが、仮想通貨がキッカケで「自力で稼ぐこと」に目覚めて、今はICOや草コインを買いあさり、トレードまで自分で行うまでに。「クリプトカレンシー女子」として情報発信も広く行っている。