2017年最も値上がりした仮想通貨ランキングトップ10

仮想通貨といえば「ビットコイン」を思い浮かべる人は多いと思います。

確かに、ビットコインは時価総額(発行枚数×価格)が仮想通貨No1ですが、実は2017年の値上がり率でいうと第14位です。もちろん、値上がりしていれば良いというわけではありませんが、値上がりをしている=注目を集めるということですよね。

2017年に値上がりした仮想通貨を知ることができれば、2018年にどのような通貨が注目されやすいか予想の指針になるはず。そこで今回は、2017年に値上がりした仮想通貨トップ10を紹介したいと思います。

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2017年に値上がりした仮想通貨TOP10

では早速ですが、2017年に値上がりした仮想通貨、および上昇倍率をご紹介しましょう。以下をご確認下さい。

  1. Ripple(リップル):約360倍
  2. NEM(ネム):約298倍
  3. Ardor(アーダー):約168倍
  4. Stellar(ステラー):約144倍
  5. Dash(ダッシュ)約92倍
  6. Ethereum(イーサリアム):約91倍
  7. Golem(ゴーレム):約84倍
  8. Binance Coin(バイナンスコイン):約80倍
  9. Litecoin(ライトコイン)約50倍
  10. OmiseGO(オミセゴー)約33倍

(※各データはCryptocurrency Market Capitalizationsの数値で計算したものです)

栄えあるNo1はリップル(XRP)の約360倍です。春に大きく値を伸ばしたもののそこから20円台の期間が長かったため、1位という印象はありませんよね。しかし年末に大きく値を上げたことで結果的には上昇率1位の通貨となりました。

2017年の年始に仮に10,000円分を購入していたら、約3,600,000円になった計算になります。ビットコイン躍進の裏側で活躍したのは実はリップルだったと言ってもいい結果です。ちなみにXRPは年末年始のATHで約400円でしたが、2018年1月10日現在は250円前後で調整中です。

最も話題を集めたビットコインの上昇倍率は約13倍で14位です。13倍という数値も通常の投資という目線で見ればものすごい上昇率ですが、それを遥かに上回るのが上記の仮想通貨達となっています。

結果だけを見れば「あの時、あの通貨を購入しておけば…」と思うものですが、その判断を価格が上がる前にするのはとても難しいことですね。

2018年は実需のある通貨が伸びる・生き残ると見る人が多い

さて、重要なのは2018年は何が伸びるのか?ということです。

ツイッター界隈ではこれから実際に銀行間取引で利用されるXRPがさらに伸びると見ている方を良く見かける一方。ADAが伸びる、BCHが今のBTCと同じくらいになる、MONAが伸びる…と様々な予想が飛び交っています。共通しているのは「実需が見込まれている通貨はこれからも伸びる」という点です。

ですので、実需があるかどうかを一つの目安にするのが2018年のベースとなる考え方と思われます。

そしてその一方では「2018年は淘汰される通貨が出て来る」と読む投資家がたくさんいるということにも注意を払わないといけません。

2017年は仮想通貨元年と言われた年で、どんな通貨でも、僅かな可能性があれば価格を上げていました。それが2018年は変わると多くの人が考えているようです。

いずれにしても2018年は2018年で大きく値を伸ばす通貨が生まれるはずですので、波に乗れるようにアンテナを高く張っておきたいものですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士事務所で働く24歳OL。2016年8月に、わけも分からず仮想通貨を買って握りしめていたことが全てのはじまり。以前は「男にたかる港ガール」だったが、仮想通貨がキッカケで「自力で稼ぐこと」に目覚めて、今はICOや草コインを買いあさり、トレードまで自分で行うまでに。「クリプトカレンシー女子」として情報発信も広く行っている。